高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
本件は、公共施設等総合管理基金及び財政調整基金に係る歳出予算で計上する積立金に関しまして、収支状況に応じた積立てを行うことができるようにするため、また、年度末までに歳入額を確定できない特定の財源を積み立てる関西将棋会館建設支援基金及び森林環境譲与税基金に関しましては、年度末までの実績に応じた積立てを行うことができるようにするために、高槻市公共施設等総合管理基金条例ほか、3条例の基金の積立額を予算で定
本件は、公共施設等総合管理基金及び財政調整基金に係る歳出予算で計上する積立金に関しまして、収支状況に応じた積立てを行うことができるようにするため、また、年度末までに歳入額を確定できない特定の財源を積み立てる関西将棋会館建設支援基金及び森林環境譲与税基金に関しましては、年度末までの実績に応じた積立てを行うことができるようにするために、高槻市公共施設等総合管理基金条例ほか、3条例の基金の積立額を予算で定
整理番号56、森林保全、所有者不明森林への対策について。 森林保全を進めるに当たっては、その森林の所有者確認がまず重要となり、その方々からの理解と協力が必要になると考えますが、それらの進捗状況などはどうなっているのかお伺いいたします。
私は、令和3年9月定例月議会において、禁野小学校の新校舎の整備に関しては、森林環境譲与税を財源とした木材活用を要望し、新校舎の設計については、この考えが取り込まれていることを確認しております。
また、そのほかにも保存樹林保全事業として森林環境譲与税を活用し、保存樹林の実態調査で、倒木などの危険性があると判定された危険木について、市が所有者の委任を受け、当該樹林の樹木伐採、剪定などを令和3年から令和5年にかけて3か年で実施しており、決算概要説明書の緑化推進事業費、委託料682万円がこの事業に該当します。
(31番村口議員登壇) ◆31番(村口久美子議員) 農業協同組合、漁業協同組合、森林組合に委託して行う農林水産物の譲渡や、公共機関である船舶、バス、または鉄道による旅客の運送など、インボイスの交付義務免除がされているものがあります。 全国のシルバー人材センター事業協会は、インボイスの交付義務免除をしてほしいとの要望を国に対して行っています。
世界的に森林伐採が進み、今後も未知のウイルスの出現拡大が懸念される中、国・府の動向にかかわらず、感染症から市民の命と健康を守る立場に立ち返るべきです。 国保、後期高齢、介護など社会保障制度についても同様なことが言えます。
スモモ以外の取組につきましては、森林整備に伴い伐採した竹を粉砕してできたチップが多くあることから、これを活用した堆肥化や早出しタケノコの栽培といった新たな研究を始めたところでございます。
池田市ゼロカーボンシティ宣言の意義についてでございますが、ゼロカーボンシティ宣言は、CO2などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と森林等の吸収減による除去量の均衡を図り、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを宣言するものでございます。この宣言の表明により本市の取組を広く周知し、市民及び事業者の環境意識の高揚を図り、より一層の環境施策を推進してまいりたいと考えております。
整理番号5番、森林保全の観点から、盛土と太陽光パネルについて質問してきました。最後に森林環境保全について質問していきます。 令和2年度から、森林の維持保全、整備の担い手の確保、育成に取り組まれ、さらに森林環境譲与税を活用して、着々と保全活動を進められています。手を入れていただいた箇所は見違えるようになってきれいになっています。
1点目の質問は、海洋汚染や地球温暖化、オゾン層の破壊、PM2.5などの大気汚染や森林破壊などの深刻化する環境問題に対しては、廃棄物の適正処理やリサイクルなどの持続可能な循環型社会を構築し、環境の負荷の低減に真剣に取り組むことが必要であります。この循環型社会の形成に、私たち市民が向き合い取り組める一つの対応策として、リデュース、リユース、リサイクルの3Rへの取組があります。
サクラのデッキは、津田山の景観を守り、土砂流出などに対する災害への被害を軽減し、レクリエーションや環境学習の場など、人々に親しまれる里山としての機能のさらなる強化を図ることを目的として、本市において、平成17年度から平成20年度にかけて実施いたした津田地区森林空間総合整備事業の一環で設置したものでございます。現在は、里山保全事業の担当課である農業振興課が所管しております。
保健所に収容した動物は、獣医師を含む保健衛生課職員及び飼養保管を委託している大阪府森林組合の担当者が世話などを行っております。 特に人慣れしていない動物については、大阪府森林組合にて時間をかけて人に慣れるようにし、譲渡につなげています。
池田駅周辺における官民連携まちなか再生推進事業、細河地域活性化推進事業、ギネス認定された世界最高齢のウォンバットの魅力発信に関する取組、ひとり親家庭養育費確保等支援事業、阪急宝塚線耐震補強工事補助事業、支援教育チーフコーディネーター配置事業など、様々な事業が計上されたとともに、予算決算審査サイクルによる本市議会からの提言の地域の実情に合わせた防犯カメラの整備、旧学校給食センターの早期解体、五月山の森林整備
佐井寺西土地区画整理事業について、都市計画道路の中心となる交差点予定地は農地や森林、ため池など、地域にとって里山のような貴重な自然緑地が残されています。今後、希少動植物の保護や既存の自然を生かした整備計画にするなど、環境部、土木部が協力して生物多様性保全や森林保全に一層努力するよう求めます。 次に、予算案の問題点を述べます。 初任給が府下で最も低い問題が改善されていません。
17 ◯佐々木麻奈交通対策課長 大阪府の都市緑化を活用した猛暑対策事業は、大阪府が府民から徴収している森林環境税を活用し、暑くても屋外で待たざるを得ないバス停等がある駅前広場などで、事業者等が都市緑化を活用した猛暑対策に取り組めるよう支援する目的で創設されております。
次に、予算説明書121ページの森林環境基金積立金について。 こちらは森林環境譲与税を積み立てているものですが、本年度積立分として4,230万4,000円を計上されております。
4項1目森林環境譲与税は2,600万円の計上で、前年度より700万円の増加でございます。 28ページ、29ページをお願いいたします。3款1項1目利子割交付金は2,600万円の計上で、前年度より200万円の増加でございます。 30ページ、31ページをお願いいたします。4款1項1目配当割交付金は1億3,900万円の計上で、前年度より300万円の増加でございます。
同じく野外活動センター管理運営経費のうち、(1)各種委託料のイ.森林整備事業委託料の内容について、お聞きします。
主な要因としましては、森林整備地域活動支援事業の増加によるものでございます。 主な経費につきましては、右ページ、事業別区分欄一番下、森林整備地域活動支援事業に1,161万8千円の計上で、これは森林経営計画に基づく森林保全及び森林環境譲与税の使途として、危険森林の間伐等森林整備に要する経費でございます。 238ページ、239ページをお願いいたします。
次に、30ページでございますが、項3航空機燃料譲与税で90万円を、項4森林環境譲与税で2900万円を計上いたしております。 次に、款3利子割交付金で6700万円を、款4配当割交付金で2億2400万円を、款5株式等譲渡所得割交付金で3億2800万円を計上いたしております。